みんなちがってみんないい、の恋戦記なので、寝床でもさぞや個性が出るんでしょうな、という余計なお世話すぎる個人的見解です。ほぼ想像だけど公式がやってくれましたっていうキャラもおりますな。ありがたすぎて今日も元気。
【玄徳】
なんでこんなに可愛いのかよ……花という名の宝物……（※「孫/大泉逸郎」）みたいな心境なので、とにかく優しい。歳を重ねてきた経験もある。が、花ちゃんに関しては落ち着きを長江に流してきたので、おさえきれない邪さと大人のたしなみがぶつかり稽古した末「〇〇していいか……？」「〇〇はだめか……？」ってＮＯの答えを計算に入れてない、もはや質問じゃねえだろの提案を頻繁にしてくる。後で俺ってやつは……って顧みるがその反省は特に生かされない。
【翼徳】
一見、何もしらない汚れなき生き物の本能頼り。と思いきや、過去荒れていた時期の色々な経験から、知識も手管もそれなりにちゃんとあるので大丈夫です（？？？？？？？）花ちゃんとの力の差と体格差を自覚しすぎるほど自覚しているがゆえに傷つけるのが怖いので、無体な真似も強引な真似もしない。こどもじみた非童貞。字面やばない。
【雲長】
雲長であれば、生い立ちの不遇さが災いして、もうじれったいくらいに奥手で、相手の具合や体調、様子をうかがいうかがい、一歩ずつ進むたびに「水飲むか」と聞くなど（看病かよ）繊細な夜のステージになる。しかし長岡くんの場合、十代の肉体と現代に馴染んだ感覚が手伝い、ドヤッた笑みとか見せてくる。しかし共通して優しい。体を冷やさないように常に毛布かけておくなど、忘れない親切心。
【子龍】
書物などで勉強してきました、といわんばかりの手順を正しく踏んだ、教科書に掲載可能の閨の運び方。スタートは当然童貞。しかしそこは趙子龍、槍の扱いはどんどんうまくなる（下品）加えて向上心が高いので、終わった後いいか悪いか感想を聞いてくるわ、どうしたらもっと満足いただけるか事細かく尋ねてくるわ、これはどうだったかと確かめるわ、属性・生真面目が地獄を招く。
【孔明】
手を出してこないグランプリ優勝。性欲が薄いというより、自制心が強すぎる。十年待てる男はとにかく慎重、意志の確認も一度では二度ではなく、事を急がないにもほどがある。一瞬でも躊躇う素振りを見せるとすぐやめようとするので、花ちゃんもまた色々と試される（主に羞恥心とか……）無理強いはしない。絶対しない。振る舞いは女神に触れるかのようだと思われる。抱きしめる回数が多い。翌日仕事だと健全に寝る。
【仲謀】
気遣い＆若さ。絶対傷つけたくないけど、すごいあれこれしたい、のリズム＆ブルース。熱暴走と手探り感が相まって、たまに「えっ……これ合ってんのかな……」みたいなお互いよくわからない状況に陥る。基本的に最初から最後まで優しい。ただ毎回夢中のあまり、加減がわからないので、たびたび理性を冥府に送り、若いから何回でもできるドン！ というわけで、翌朝リア充だけに許される説教タイムが訪れる。ちゃんと反省するし、この反省は次回に生かされる。
【公瑾】
優しくない。行為そのものは優しいが、お口が優しくない。床の上では完全に自分が舵を取れるので、意地悪かますしよう喋るし、お前はニコ動で枠持ってんのか？？？っていうくらい実況する。花ちゃんが恥じ入れば恥じ入るだけ公瑾の調子がアップ！！「〇〇してほしいならおっしゃってください」系の台詞レギュラー化してる。余裕風吹かせてるけど、いうてもそんな我慢強い男でもないから、たまに琵琶の糸が100本くらい切れる。結果、わりと無理させる。やりすぎてマジで泣かせてしまう夜もあり、さすがに反省するがその反省が生かされるはずもなく、今後も繰り返す。
【早安】
経験はないけどセンスはある（なんの話をしているんだ）ので上達は早い。当然優しい。隠密をやめて安定を手に入れた早安はやけに肝が据わっているので、床の中でもなんか堂々と花ちゃんをリードできる。ちょっと意地悪なところも見せるくらい堂々としている。しかしその意地悪は公瑾より生易しく茶目っ気のあるものであると主張しておく。家の壁が薄く、他の村人に気取られないようにするのが大変（想像）
【孟徳】
テクニックも知識も場数も、もはや問題あるくらい問題ない百戦錬磨。しかし抱いてきた女の数に花ちゃんとの夜はカウントされないので、初夜はそれはそれは臆病でじれったいくらいのものであってほしい（突然の願望）悦ばせる手管はいくらでも持ってるけど、孟徳の最優先は「嫌われたくない」ゆえに、花ちゃんが怖がらなくなるまで、したいことが山ほどあっても壊れ物を扱うようなことしかできない。かける言葉は蜜のように甘い。数を重ねると本領発揮し、朝まで寝かせないよ♡とかやってくる（歳なのでアンコールではなく一曲が長い）（知らんけど）
【文若】
子龍同様手順を重んじる。当然優しい。自分も大した慣れてるわけでもないのに不慣れな嫁を常に気遣う。こうしなければいけないこうしてはいけない、の自分ルールを山ほど持つ規律の男なので、平均点の夜の生活になりそう……と見せかけ、歯止めのきかない情熱野郎（※スペシャル参照）でもあるので、たまに手順と理性を忘れる。翌日、おずおずと謝る。花ちゃんは許すっていうか恥じらいながら嬉しそうにするのでまた文若は手順を忘れるのであった（なんのエピソード？？？？？？）
総評：公瑾（怒りの絵文字×20）
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